ＵＳＰファームだより　2018年10月号特別号

「ＯｇａｗａＯｒｇａｎｉｃｆｅｓ18」レポート

9/8（土）小川元気プラザにて「ＯｇａｗａＯｒｇａｎｉｃｆｅｓ18」が開催されました。
小川町は朝から今にも雨が降りそうな気配でしたが、降られることなく無事終了しました。

＜会場の空＞

隣町や都心は雨が降っていたこともあり、来場者数は2032人と、
昨年に比べて少ない来場者となりました。
会場はゆったりとし、フードブースも物品ブースも待つことなくＦｅｓを充分楽しむ事が
出来ました。
今年のＦｅｓの目玉は「オーガニック度100％のメニュー」。
出展者はあちこち駆け回り、苦労しましたがなんとか実現できました。
出店者数も昨年を大幅に上回る38店舗。
食品だけでなく霜里農場の廃食油を使った農機具も展示され、
今年のＦｅｓは興味深い展示やセミナーも盛りだくさんでした。

　　
＜フードブース＞　　　＜下里農場・廃食油使用の農機具＞　　＜OKUTAさんの積み木コーナー＞

オーガニックな豊かさを望む人々が生産者・消費者・企業・環境団体といったそれぞれの立場を超えて、 ともに集い、美味しいものを食べ、飲んで、歌い、語り合える場となりました。
緑の森の中をあっちに行ったり来たり・・・。
ＭＩＮＭＩさんを始めとするアーティストの音楽とオーガニック100％の美味しい食べ物。
最強の組み合わせが出現です！！！

　
＜森のステージ＞　　　　　　　　　　　　　＜ライブアート＞

1日楽しんでいただけたようです。
ＵＳＰファーム提携農家の皆さんも出店しています。
提携農家のサンファーム高橋農園さんは、
自家製シソジュースやオーガニックのコーヒーなどで出店。
横田農場さん、タックファームは野菜や加工品の販売しました。
USP研究所のメンバーも参加し、
當仲所長はステージで世界のオーガニックの状況について話をしました。

　
＜サンファーム高橋さん＞　　　　　　　　　＜タックファーム（安住さん）＞

　
＜横田農場さん＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜トークステージ＞

充実した1日で、Ｆｅｓが終わった瞬間、雨が降り出し、奇跡のような
第5回ＯｇａｗａＯｒｇａｎｉｃｆｅｓ18が終わりました。
オーガニックフェスの準備から当日の運営まで盛り上げてくださったスタッフの皆様、
協賛してくださった皆様、参加してくださった全ての皆様に感謝しつつ、
来年の再会を約束しました。

＜実行委員会集合＞