小川町USPファームだより 2017年5月号
◆小川町USPファームだより 2017年5月号◆
発行日:2017年5月9日
制作:US.Peaceファーム&NPO生活工房つばさ・游・高橋優子
今月号は
- ●今年の農業体験第1回「田植え」は6/4(日)始まります
- ●今月の下里の話題
―<情報1> 5月の下里風景
―<情報2> 欧米オーガニックマーケティング報告会in東京・銀座のご案内
―<情報3> 小川七夕祭り打ち上げ花火申込み募集中
をお届け致します。
【今年の農業体験第1回「田植え」は6/4(日)始まります】
今年のUSPファーム農業体験会はさらに深化して自産自消を目指します。
米つくりと大豆(味噌)つくりを体験します。
日程は下記です。
6/4(日)田植え、7/2(日)大豆播き、10/14(土)稲刈り、
11/25(土)大豆収穫、2/24(土)味噌づくり
第1回「田植え」の詳細、お申し込みはこちらからご覧ください
⇒http://uspeace.jp/user_data/event.php#taikenkai
その田んぼですが、着々と準備が進んでいます。
昨年と同じ田んぼです。
すでに苗代が張られています。
「もち米」と「神丹穂(カンニホ)」を植えます。
「神丹穂(カンニホ)」は古代米の赤米です。
穂がきれいで花材として使われることも多いようです。
参考:http://www.hanadonya.com/002-12195.html
http://tabeso.jp/?pid=54237259
<田植え予定の田んぼの今の様子>
<苗代①、②ーたくさんの品種が植わっています>
<田んぼの横を流れる川―田植えに備えて水が豊富です>
【今月の下里の話題】
★<情報1> 5月の下里風景
爽やかな風が吹きわたっています。
<5月の下里風景①、②>
★<情報2> 欧米オーガニックマーケティング報告会in東京・銀座のご案内
日 時:2017年5月12日(金)17:30 開場 18:00 開会 20:30 閉会
場 所: NBF東銀座スクエア2F(株式会社博展内のホール)
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14NBF東銀座スクエア2F 株式会社博展
https://www.hakuten.co.jp/contents/company/access/
※正面玄関からの入館は20時までとなっております。
20時以降にご来場になる場合は裏口からご入館いただけます。
主 催:(社)フードトラストプロジェクト
協 力:(有)リボーン〈リボーン・エコツーリズム・ネットワーク〉
参加費:一般3,500円(税込)
内 容:2017年2月12日~19日にフランス(パリ・ポワティエ)と、
ドイツ(ニュルンベルク・ミュンヘン)
2017年3月8日~14日にアメリカ西海岸(サンフランシスコ・ポーランド・シアトル)
オーガニックマーケットの視察 及びオーガニックライフスタイルを学ぶための
スタディツアーの報告会です。
それぞれの視点からの“気づき”を語り合うことで、日本のオーガニックマーケット活性に
つながるヒントとアイディアを浮き彫りにすることを目的として開催致します。
詳 細:http://food-trust.jp/seminar100/2017/04/19/fm11/
詳細ページからもお申込できます。
お申込:http://food-trust.jp/mailform/fm11/fm11.html
※アメリカ視察の報告者としてNPOの高橋が報告します。
<アメリカ・ポートランドのスーパー「ホールフーズ」入り口の様子>
<「ホールフーズ」の店内①、②、③>
<オーガニックドレッシング ーオーガニック加工品が充実していますー>
★<情報3> 小川七夕祭り打ち上げ花火申込み募集中
ユネスコ世界遺産となった小川和紙。
毎年、7月の最終土・日曜、今年は7/22,23、に開催される「小川七夕祭り」は和紙振興のために和紙で経済的に豊かだった小川の商店の皆さんが感謝を込めて開催したのが始まり
と言われています。
とはいえ、戦後、和紙の需要が少なくなり、今では、伝統産業として細々と営まれているに
すぎません。
が、2011年11月26日、ユネスコ世界遺産になり、失くしてはいけない技術として
脚光を浴びています。
そんな七夕祭りの土曜7/22の夜19:15~に開催される花火大会で1万円~出すと打ち上げ花火とともにメッセージを読み上げてくれます。
今まで私が聴いた例として「初孫の誕生を祝って○○ちゃん、おめでとう」等々
皆さんも花火とともに愛を叫んでみては如何でしょうか。
締切:6/13(火)
問合せ:小川町七夕まつり実行委員会 小川町にぎわい創出課fax0493-74-2920
電話0493-72-1221