小川町USPファームだより 2017年6月号
◆小川町USPファームだより 2017年6月号◆
発行日:2017年6月9日
制作:US.Peaceファーム&NPO生活工房つばさ・游・高橋優子
今月号は
- ●農業体験第2回「大豆の種まき」などは7/2(日)です
- ●美味しいお野菜届け隊へのうれしい声届きました
- ●今月の下里の話題
―<レポート1> 霜里農場の肉を食べて
―<情報1> 第2回和紙サミット 小川開催
―<情報2> 小川和紙祝儀袋
―<情報3> ogawa organic fes WEB公開
―<情報4> 小川のポピー畑
―<情報5> 下里1区に出来た「かき氷屋」
をお届け致します。
【農業体験第2回「大豆の種まき」などは7/2(日)です】
6/4(日)に第1回「田植え」が無事終了しました。
その様子はこちらから
⇒http://uspeace.jp/user_data/report_2017taue.php
次回は7/2(日)「大豆種まき」です。
詳細と申し込みはこちらです
⇒http://uspeace.jp/user_data/event_trial.php#mamemaki
【美味しいお野菜届け隊へのうれしい声届きました】
美味しいお野菜をとって下さっている方から、こんな嬉しいお便りを頂きました。
「茹でただけで旦那と食べていたら甘くてあまりにも美味しかったので初めて1歳4ヶ月になる息子にあげてみました。
そしたらモリモリ食べる食べる!
結局全部1人で何日かかけて食べきりました!それから、この子はスナップエンドウが好きなんだなーとおもってスーパーで買ったのをあげたのですが、それはあまり食べなくて。。
横田さんのじゃないとダメみたい。美味しい野菜の味を知ってるんですね!
満足顔です!!
スナップエンドウ見かけると身体乗り出して1番最初に全部食べちゃいます!
おかげであたしまで回ってこないです。笑
これからも美味しいお野菜作ってください!楽しみに待ってます!」
小さなお子さんは食べる物は生まれて初めて食べることになるので、舌は正直。
美味しい物、安全な物を本能的に知っているのかもしれません。
うれしい連絡に農家さんもまた頑張れるそうです。
ありがとうございます。
【今月の下里の話題】
★<レポート1> 霜里農場の肉を食べて
USP研究所社員・Aさんより、2月に情報発信しました「霜里農場の牛の肉」を購入した感想が届きましたのでご紹介したいと思います。
A氏はUSP研究所の中でも食通、特に立ち食い蕎麦の通として
TVにも出演したことがあります。
「バラす前の写真は撮り忘れましたが、苦労しつつもなんとか部位にわけ、
左下一番良いところはローストビーフ。美味い。
右下は角切りと薄切りにして焼肉。硬かった。
半端な残りは椎茸と炒めて頂きました。」
<霜里の肉ステーキ> <肉と椎茸炒め煮>
★<情報1> 第2回和紙サミット 小川開催
詳細はこちらです。
⇒http://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000002/2149/ogawa78710-11.pdf
①代表者会議並びにサミット宣言調印式(入場無料 先着100人)
7月1日(土)午後1時~ 東秩父村、コミュニティーセンター「やまなみ」
②サミットテーマ講演会 講師 堀木エリ子氏(世界的和紙デザイナー)
(入場無料 先着400人)
7月1日(土)午後4時~ リリックおがわ
③「ユネスコ和紙展」
広く和紙の魅力を伝えるため、展覧会を実施します。
小川町では、埼玉伝統工芸会館、町立図書館、和紙体
験学習センターで実施し、東秩父村では、和紙の里で実施します。
また、実施の期間等は会場によって異なりますのでご注意ください。
問合せ 小川町にぎわい創出課 0493-72-1221 〓 内 233
★<情報2> 小川和紙祝儀袋
東京のWISE WISE toolsとのコラボで小川和紙ご祝儀袋が出来ました。
⇒http://wisewisetools.com/shopdetail/000000001578/?mm_ww_201706_txt
小川和紙の魅力が日本の伝統と合わさって美しい袋になっています。
大切な人へ気持ちを込めて贈ってみては如何でしょうか。。
★<情報3> ogawa organic fes WEB公開
6/1 公開されました⇒ https://ogawaorganicfes.com/
今年のアーティスト決定はMINMIさん、GAKU-MCさん and more
これから続々と情報が公開されていくのでお楽しみに。
★<情報4> 小川のポピー畑
<ポピー畑>
埼玉伝統工芸会館横の畑にポピー畑が出現。
好きに選んで切り花10本100円なり。
★<情報5> 下里1区に出来た「かき氷屋」
下里1区の島根橋を渡ってすぐに畑の真ん中に白いビニールハウスが出現。
何とそこは「かき氷屋」さん。
元霜里農場研修生の高木夫妻がやっています。
奥様は元パティシィエ。故に、素材はこだわりにこだわったかき氷です。
自家製あんこ、自家製ブルーベリーソース、いちごソースなどなど。
氷も荒目のかきかたで、しゃっりとして口どけが新鮮で、とっても美味しいです
ご主人は目下、農家兼樹木剪定師として活躍中。
ビニールハウスの中はちょっとこじゃれた里山カフェといった感じの素敵な空間です。
下里1区に来た折に立ち寄ってみては如何でしょうか。
営業は、日曜11時~日没まで。
1年中、かき氷屋さんとの事ですから、冬のかき氷がどんなになるのか楽しみです。
<高木カキ氷入り口> <内部> <カキ氷>