小川町USPファームだより 2016年10月号
◆小川町USPファームだより 2016年10月号◆
発行日:2016年10月6日
制作:US.Peaceファーム&NPO生活工房つばさ・游・高橋優子
今月号は
- ●稲刈り前の横田農場の田んぼの様子
- ●11月26日(土)大豆収穫します
- ●今月の下里の話題
―黄金色に輝く美しい下里の田園風景
―田んぼを彩る彼岸花
―霜里農場・金子夫妻 秋の園遊会出席
をお届け致します。
【稲刈り前の横田農場の田んぼの様子】
6月に田植えをした田んぼは今、まさに稲穂垂れる黄金色に染まっています。
横田農場は在来種にこだわっているので、田んぼの稲の種類もたくさんあります。
特に「古代種」の稲は黒米系が多く、田んぼアートさながらの色模様です。
10月9日(日)稲刈りします。
9日の稲刈りレポートは次月号にてお知らせします。
【11月26日(土)大豆収穫します】
稲刈りも終った後はそれで終わりではありません。
稲を干して乾かし、水分を14%くらいにします。
そして、脱穀して始めて、食べる前までになります。
その脱穀作業をやりなながら、今年の1年のお米の収穫を祝い
新米を昼ご飯に食べたいと思います。
お米の味、特に新米の味は「日本人に生まれて良かった~~~」と
思える瞬間ではないでしょうか。
また、夏に植えた大豆の脱穀作業も行います。
10月に食べた枝豆が「あれ~~~いつの間にか、大豆になっている~~」
という新発見?を是非、体感しましょう。
是非、この『口福』と『感動』を味わいに、ふるってご参加下さい。
今から、手帳に予定を入れておいて下さいね。
時:11月26日(土)
所:小川町横田農場及び周辺
内容:詳細は来月号でお知らせします。
【今月の下里の話題】
★黄金色に輝く美しい下里の田園風景
毎年、この風景に感動を覚えます。
そして、田んぼの周りには彼岸花が植わっています。
実は、田んぼを額縁のようにしたいという農家さんの美意識なのです。
すごいですね~~~
黄金と真っ赤、この組み合わせ、如何でしょうか。
<下里の田園風景>
<田んぼを彩る彼岸花>
<里の槻川沿いの彼岸花>
★小川の新名所ー槻川沿いの彼岸花
小川は中間山地の周囲を山に囲まれた里地里山です。
「小京都」と呼ばれるように町なかの風情が京都の趣に似ています。
しかし、里山が整備されていくと、あら不思議!!!
彼岸花がそこかしこに咲き始めます。
新しく整備された町なかの親水公園が整備されると、その周辺の槻川沿いに彼岸花が咲き始めました。
川沿いに咲く彼岸花、とても素敵でした。
<親水公園の槻川沿いの彼岸花>
★霜里農場・金子夫妻 秋の園遊会招待される
11/1に赤坂御苑で開かれる秋の園遊会に金子夫妻が招待されました。
おめでとうございます。
園遊会
⇒http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/kyuchu/enyukai/enyukai.html